いわき平東ロータリークラブ

2023-24年度 RI会長
ゴードン R.マッキナリー氏

2023-24年度
いわき平東RC会長
山名 隆史


【いわき平東RC会報】
いわき平東ロータリークラブ会報


2023-24年度 クラブテーマ
「楽しいクラブを、ともにつくろう」

2023-2024年度 会長あいさつ

2023-24年度
いわき平東RC会長
山名 隆史
みなさんこんにちは。
 今期(2023〜24)いわき平東ロータリークラブ第56代の会長に推されました山名隆史です。平成22年12月に入会以来12年目を迎える、一人のクラブ会員です。
 入会の翌年には東日本大震災をうけ、大混乱の中でのロータリアンのスタートでした。復興へのさまざまな事業を進める中で創立50周年を経験し、そして友好クラブ締結や海外クラブとの交流など、幅広い事業運営をされた諸先輩方の活躍のそばにあって、さまざまな薫陶をいただくことができました。大切な会員とのお別れはひたすらに悼むばかりですが、いまのクラブ活動をご一緒いただくみなさまとの交流もまた私の人生の陶冶に導いていただけるものと、今日のこの時間をとても有意義に感じております。
 そして、今期のクラブ運営にとって幹事の大役を担っていただきます山崎建見さん、事務局をおつとめ下さる鈴木純子さん、こころよく会場をご提供いただく正月荘のみなさまにはひとかたならぬお力をいただくことになりますこと、おらためて御礼申し上げます。
 さて、今期のクラブ運営方針につきましてはRI会長の方針に基づく国際ロータリー第2530地区ガバナーのご指導に則り、いわき分区ガバナー補佐 大平彦さまのご助言をいただきつつ、別掲のとおりお示しいたします。
 どうぞみなさま、今後もご健康に留意されましてご職業上の倫理にしたがい、勤労にご精励いただき、それぞれの事業の繁栄とともに、ご家族さま関係各位さまのご隆昌をお祈り申し上げます。


いわき平東ロータリークラブ活動方針

1.例会の充実と会員増強
 ・すべてをクラブ会員の活動充実につなげよう。
 ・情報発信の工夫で例会を盛り上げよう。
 ・次世代のクラブ運営をイメージしよう
2.奉仕事業の実践
 ・地域交流や職業奉仕を盛んにし、地域に還元しよう。
3.活動の情報発信
 ・対外的(マスコミ等)な情報発信と内的(クラブ会員)情報の共有と発信を図ろう。
4.ロータリー財団寄付
 ・1人150ドル、ポリオ基金1人30ドルを達成目標としよう。
5.米山記念奨学会寄付
 ・普通寄付1人5,000円、特別寄付1人10,000円を目標としよう。
6.友好クラブとの親睦交流
 ・川崎西RC、桶川RCとの交流継続
7.国際理解への意識涵養
 ・国際奉仕の意識涵養、米山奨学生への理解拡大

ロータリー関連リンク集
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